岩見沢市民が無料WIFIを利用できるように
期待できる効果
●家計費からのネット料金の無料化による差額の市内での消費金額の増加
●独居老人や一人世帯への孤独死や連絡不備の対策が可能となる。
●インターネットが無料でできる岩見沢市と、他の市町村との差別化
資料 岩見沢市の世界数 36,000世帯あります。(岩見沢市ホームページより)
一般的なインターネット接続料(概算)は月額約5,000円です。
岩見沢市民がインターネット接続料金として支払う月額料金は 約\5,000円です。
岩見沢の全世帯がインターネットをするために、月額5,000円の接続料金を支払っています。
つまり
岩見沢市全体36,000世帯×接続料金 5,000円=180,000,000円(月額)
年間に換算すると約180,000,000円×12か月=21,60,000,000円
この額を毎月岩見沢市民が岩見沢市外の会社NTTやWIFI業者に支払っています。
これは、岩見沢市民の家計の支出となり、そのまま市外に流出していることになります、
いわば市内で稼いだ給料の中からを市外(NTTや他のwifi業者)業者に支払っているということです。
地域の消費金額が市外に流れていということですから、市内への支出金額はその分マイナスということになります。
現状岩見沢市街の景気が下向き方向にあるなか、岩見沢市民の支出する消費額が市外へと流れている現象は、岩見沢の経済界にとっても、マイナスな現状と考えられます。
それを「岩見沢市」が岩見沢市全域を「公共無線LAN」の対象として環境整備し、岩見沢無料WIFIとして開放すれば、支出しなくなった分、市民が市外に支払っている、インターネット接続料金分の金額が市内での他の消費と向かっていくのではないでしょうか。
また、インターネットの交流の場とリアル(現実)の交流の場を、公共で主催することにより、市民の交流の場となる可能性があります。
さらに、全世帯に、無線LANの端末を設置することにより、独居老人の孤独死を防ぐ可能性が出てきます。端末に人感センサーや温度センサーをつけ、異常あるときに、各地域の連絡基地や町内会長に異常を知らせるのです。
さらに、他の市町村が、無料WIFIを実施していないのですから、他の都市と岩見沢市との差別化ができます。たとえば他の市町村に住むより、岩見沢市に住んだほうが、家計の支出額が月額5,000円安くなるのですから、他の市町村からの移住も期待することができます。
期待できる効果
●家計費からのネット料金の無料化による市民の市内での消費金額の増加
●独居老人や一人世帯への孤独死や連絡不備の対策が可能となる。
●インターネットが無料でできる岩見沢市と、他の市町村との差別化
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