パソコンがウェアラブルになったら。
現在、ほとんどの人が携帯電話やタブレット・スマホを持っています。
というより、ほとんどの人がネットに接続した端末を使用して、ほとんどの時間をネ
ットに接続しています。
ネットに接続して、ゲームや買い物、地図のナビ等いろいろな利用をしていて、
ネットがなければ生活できないような環境に侵されているのです。
まるでネット依存症です。
ですが、プロバイダーやネットを活用している業者は、人々がネットを活用してくれ
なければ、ネットに接続していてくれなければ商売が成り立ちません。
そのため、だれもがネットに接続するように、いろいろな仕掛けをしてきます。
ウェアラブルコンピューターもネットの存在がなければその存在意義はありません。
というより、人々にネットを活用続けさせるために、ウェアラブルコンピュータがあ
るのかもしれません。
ウェアラブルコンピュータが現実になった時、ネットに接続されている社会を仮想社会とすれば、だんだん人は現実社会より仮想社会にちかづいていくような気がします。