パソコンがウェアラブルになった時(5)
ハンズフリーがキーワードとなると思います。
一般的にパソコンを操作する時、キーボードとマウスは必要不可欠です。
ハンズフリーとは、そのようなパソコンへの操作を、キーボードやマウスを使用せずに利用しようとすることです。
携帯電話では、ハンズフリーのためのマイクとイアフォンがありますが、パソコン用のハンズフリーな商品はありません。
ということは、将来的にパソコンがマッチ箱のように小さくなった時のためのハンズフリー商品を考えると、ウェアラブルの道が一気に開けるのではないでしょうか。
音声入力、視線入力、脳波入力、骨伝導入力(?)等、指や手を使わないハンズフリーなパソコンがあれば、将来のウェアラブルのパソコンになるのではないでしょうか。